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フランチャイズの本部を立ち上げたいので、フランチャイズ契約書とフランチャイズに関する規制である中小小売商業振興法に基づく法定開示書面を作成したい。
加盟店がロイヤリティを払ってくれないので、催告書を内容証明で送ろうと思っている。内容証明の作成と今後どのように対応したらよいかを相談したい。
当社のフランチャイズに加盟したばかりの加盟店から「加盟する前に受けた売上予測や指導内容の説明と実態が異なるので、契約解除したい。加盟金も返還してほしい」と言われた。当社は加盟金を返還しなければならないのか、また、どのような対応をすればよいかにつき、アドバイスがほしい。
フランチャイズ契約を解除した加盟店が、看板だけを替えて、同じ場所で、本部と同業種の営業を続けている。フランチャイズ契約書の競業禁止義務規定に違反しているのだが、他の加盟店との関係もあるので、訴訟提起しようと思っている。訴訟提起することについて、費用・時間などメリット・デメリットを教えてほしい。
加盟店から、フランチャイズ契約に関する売上予測に間違いがあるなどを理由として訴訟提起をされたのだが、どのように対応したらよいか。
本部と加盟店の間の紛争で最も多いのがモデル収益予測、売上予測、収益予測等のフランチャイズ契約締結前に本部から加盟店に提供した情報に間違いがあるとして、加盟店からクレームが申し立てられたり、訴訟が提起されたりするケースです。
さまざまな資料が後々トラブルを引き起こすこともあります。特に、本部の収支予測に反して、店舗を開店して数か月がたっても、一向に黒字化する見通しが立たないと、加盟店は、本部に対して「話が違う」というクレームを申し立てることになります。
加盟店からは、損害賠償としての金額が明示され、損害賠償請求がされることがあります。この場合の問題は、本部が提供した資料になんらかの過ちがある、あるいは、立地調査などに過ちがあるなどの原因が考えられます。
競業行為に関する紛争も、本部と加盟店の間で多い紛争です。中でも多い紛争は、フランチャイズ契約終了後に、加盟店が同じ場所で競業行為をするケースです。このような場合、本部としては、競業行為の差し止めや違約金の請求をすることを考えることになります。
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