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第2回 フランチャイズチェーンの直営店と加盟店の違い

 

 フランチャイズに関して、直営店加盟店という言葉を耳にする機会もあるかと思います。そこで、直営店と加盟店の違いについて説明をします。

直営店と加盟店の違いとは?

 フランチャイズ展開をしている企業は多いのですが、フランチャイズチェーンの店舗では、そのフランチャイズチェーンの同じお店の名前・マーク(商標)を使用しているので、その外観上、直営店と加盟店の区別がつかないものです。そして、その中身を見てみても、直営店と加盟店は、本部が持つノウハウを活かして商売を行っている点で共通しています。

 しかし、加盟店と直営店の違いは、「ヒト・モノ・カネ」の点で大きく違うところがあります。

 まず、「ヒト」についてです。直営店の場合、店舗の従業員は本部の自社社員ですが、加盟店の場合、店舗の従業員は加盟店オーナーが雇う形となっています。

 次に、「モノ」についてです。直営店の場合、店舗や店舗にある商品等は本部が貸借・所有するものですが、加盟店の場合、店舗や店舗にある商品等は加盟店オーナーが貸借・所有するものになります。ただし、コンビニエンスストアのフランチャイズの場合には、本部に店舗を用意してもらい経営する形態もあります。このような形態を加盟店オーナー自らが店舗を用意するタイプ(Aタイプといわれます)と異なり、Cタイプとよばれることがあります。

 最後に、「カネ」についてですが、直営店の場合、お店の収入・支出は本部が管理しますが、加盟店の場合、お店の収入・支出は、加盟店オーナーが管理し、本部にロイヤルティ(本部が持つ商標やノウハウを利用することの対価)を支払うことになっています。

 このように直営店と加盟店は、外観は同じですが、その中身はいろいろと異なっているのです。直営店と加盟店の違いは重要ですので、不明点があれば当事務所に相談をするようにしてください。

直営店と加盟店の違い

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